フッ素塗料の魅力 知多半島でも大人気
知多半島の皆様こんにちは。
知多半島で50年
知多半島で50年
3代続く外壁塗装専門店こころペイントです。
今回はフッ素塗料について、わかりやすくご説明させていただきたいと思います。
この10数年、1番スタンダードと言われている塗料はシリコン塗料でした。しかしここ最近フッ素塗料も注目されてきているかなと思います。
我々こころペイントもシリコン塗料をよく使いますがそれと同じ位フッ素塗料も選ばれてきているかなと感じます。
我々こころペイントもシリコン塗料をよく使いますがそれと同じ位フッ素塗料も選ばれてきているかなと感じます。
先日も半田市のお客様からお問い合わせをいただきお話を伺っていると、フッ素塗料がどんな塗料なのかとご自身なりに事前に調べられていて、やはり少しずつフッ素塗料もスタンダードな塗料に変わりつつあると感じています。
フッ素塗料の耐久年数は?
1番魅力的に感じるのはその耐久年数。シリコン塗料が一般的に10年〜12年と言われていますがフッ素塗料は良いもので20年耐久と言われている塗料まであります。
フッ素塗料が高耐久な理由
フッ素塗料がとても良い塗料言う事は一般のお客様の方にも広く知られています。
屋根、外壁を全てフッ素塗料にしてしまうとかなり高額になってしまうので、外壁よりも劣化の早い屋根や雨どいなど部分的に選ばれることも多いです。
それでは高耐久と言われるいくつかの理由を「日本ペイント ファイン4Fセラミック」(フッ素塗料)を参考にご紹介したいと思います。
※フッ素塗料にも種類が多すぎてそれぞれいいところがありますので選びきれませんでした、、笑
超低汚染
シリコン塗料と比べ超親水化技術が優れております。
親水性が高いという事は、雨や水によって表面についた汚れを洗い流してくれると言う、自浄効果に優れているという事です。
防藻、防カビ
よくコンクリートなどに見る湿気による藻やカビの発生。それをフッ素塗料は長い間発生を抑えてくれて建物の美観維持に貢献してくれます。
我々も頻繁にフッ素塗料で施工させていただきますが、施工後数年経ち挨拶に伺うと、まだまだ塗りたてのように輝く時間を保っていたのに驚いた記憶があります。
超耐候性
この「ファイン4Fセラミック」に関しては、
4フッ化樹脂+無機系樹脂を組み合わせているため非常に耐候性と低汚染に優れています。
余談ですが、「無機」といえばコンクリートやダイヤモンドも無機物ですが、年数が経ってもほとんど変わりないですよね?
その非常に劣化が少ない無機とフッ素樹脂が合わさったサラブレッドです!笑
水性or油性と選ぶことができる
油性(溶剤)塗料は新直生着剤として使用しますので多少の臭気は感じます。
しかし弱溶剤系なので意外と臭いもマイルドです。
あんまり臭いが気になると言う方は水性塗料も選ぶことができる塗料もありますのでご安心ください。
フッ素塗装の価格
でも実際にどのくらいの費用がかかるの?という質問では、お家の規模などでも大幅に変わってきますので、一概に言えませんが
当然スタンダードなシリコン塗料よりは高価です。
しかしこれからのメンテナンスサイクルを考え長い目で見ればフッ素塗料のがお得となる場合もあります。
こころペイントのオススメするフッ素塗料
フッ素塗料自体も各メーカー様々な塗料を出していますので、選び切れないほどの数があります。
そこで知多半島で50年の実績を持つこころペイントが、今まで使用してきた「これはお勧めできる!」と言うフッ素塗料をご紹介します。
そこで知多半島で50年の実績を持つこころペイントが、今まで使用してきた「これはお勧めできる!」と言うフッ素塗料をご紹介します。
日本ペイント ファイン4Fセラミック
日本ペイントは皆さんよく聞く名前だと思います。
その日本ペイントが自信を持って販売する「ファイン4Fセラミック」
まさにフッ素界のロールスロイス(我々だけがそう呼んでいます)
一般的なフッ素塗料は比較的塗料化が容易な3フッ化フッ素樹脂を使用しております。
それに比べ4Fセラミックは4フッ化フッ素樹脂を主成分として使用しています。
難しい名前ばかりなので考えるのも嫌ですが、、、笑
簡単に説明すると従来のよりも非常に赤外線に強い結合力をもっています。
それだけではなく劣化に強いセラミック(無機系)も配合しており、まさに次世代塗料です。
私たちこころペイントもよく使わせていただく塗料なので、非常に信頼しています。
SK化研 クリーンマイルドフッソ
SK化研が販売する「クリーンマイルドシリーズ」は発売からかなりの年月が過ぎており耐久性、信頼度は抜群に良いです。
価格も一般フッ素塗料に比べリーズナブルですが、他のフッ素塗料と遜色ない耐久性を持っており、お勧めできるフッ素塗料の中の1つです。
いかがでしょうか。
多少はフッ素塗料について分かって頂けたでしょうか。
外壁塗装は決して安い買い物ではないので、これからどのぐらいのスパンで外壁塗装されるか。そのメンテナンスサイクル次第ではフッ素取るのが非常にお得になる場合もありますので、
お見積もり、ご質問はお気軽にお問い合わせ下さい( ^∀^)
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