半田市花園町のお客様 木の壁の塗料が剥がれ激しい劣化
こんにちはこころペイントです。
先日ご契約いただいた半田市花園町の子様邸外壁塗装工事がまもなく着工します。
外壁診断をしましたのでご参考にしてください。
お客様の壁は板張りの壁なのですが写真のように旧塗膜が全体的にめくれ上がりかなり劣化が進んでおります。
まず初めに結論から言いますと木部に塗膜形成型の塗料(いわゆるペンキ)は相性がとても悪いです。
しかし木部先用塗料(浸透型防腐塗料)等は気を塗るのにとても適しています。
なぜ相性が悪いのかこれから説明したいと思います。
まず初めに木歩と言うのは天然素材ですよね?
人間や動物と一緒で酸素を吸い栄養も補給します。
枝から生えている葉っぱだって光合成をします。
光や水分酸素からペンキで表面を遮断してしまうと木にとってはあまり良くないです。
なので写真の状態は塗膜の中で異常が起き塗膜が割れめくれ上がってしまっているのです。
それでは足場を組んで高圧洗浄へと進んでいきます!
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